最近、ヒゲを脱毛したいと思い、トリアを使用しています。
トリアとは、家庭で使えるレーザー脱毛器です。
一般的な家庭用脱毛器は出力の関係でヒゲなどの強い毛には効きづらいのですが、トリアはそんな毛にも効果がある脱毛器で、人気があります。
本記事では、トリアの使用方法や、実際に10回使用した体験談を紹介していきます。
目次
トリアとは?レーザーで髭を永久脱毛するための脱毛器!
前述したように、トリアはレーザーの力で脱毛をする家庭用脱毛器です。
具体的には、レーザーで毛根を焼き切ることで、毛を生えなくします。
トリアの製品はこのような見た目です。
レーザーの出力は1~5までで選ぶことができ、値が大きくなるほど出力が強くなります。
また、トリアは使用時に痛みを伴うことで有名です。
言い換えればそれだけ強い出力が出せるということであり、男性のヒゲなど強い毛に対応できる家庭用脱毛器は、トリアくらいだと言われています。
トリアはケノンと何が違う?どちらがおすすめ?
トリアと並んで有名な脱毛器に、ケノンがあります。
トリアとケノンの違いは、何といっても出力の差です。
ケノンはフラッシュ脱毛器という光を利用した脱毛器で、レーザー式のトリアと比較すると出力があまり高くありません。
Amazonなどのレビューでは、ケノンは男性のヒゲなどの強い毛に対しては、それほど効果がないという感想が散見されます。
したがって、ヒゲの脱毛をしたい場合はトリアを購入するのが良いといえます。
ヒゲに使用する際のトリアの使用方法は?レベル1やレベル3ではだめ?
それでは、トリアの実際の使用方法を説明します。
まず、ヒゲを剃ってから半日程度置いてからトリアを使用するようにしてください。
これはある程度ヒゲが残った状態でおこなわないと、上手に脱毛ができないからです。
そして、出力レベルは5で固定してください。
色々試した結果、最大出力の5でないとヒゲには満足いく脱毛効果が得られませんでした。
この2つさえ守れば、あとは難しいことはありません。
普通にトリアのレーザーを、ヒゲ部分に当てて脱毛をするだけです。
自分は脱毛したい箇所を、毎回2往復くらいしていました。
脱毛後は、肌荒れをする場合が多いので、化粧水などできちんと保湿ケアをしてください。
また、上手く脱毛ができていると、数日後にトリアを当てた場所の毛がスルスルと抜けてきます。
これは結構気持ちが良いです笑
トリアは痛い?レベル5の痛みを抑える方法は?
トリアの使用方法について書きましたが……。
このままだと、痛すぎて普通の人には耐えられないと思います。
なので「保冷剤」「麻酔クリーム」のどちらか片方、もしくは両方を用意しましょう。
保冷材は凍らせた状態で、トリアを使用する前に数秒~数十秒、施術個所を冷やすことで痛みを抑えることができます。
麻酔クリームはいろいろ種類がありますが、ラクサールクリーム(オオサカ堂などで買えます)が良いと思います。
施術個所が見えなくなるくらい塗った後にラップを被せて20分程度置き、その後ティッシュなどで拭き取ります。
麻酔クリームを塗った場所は痛みが緩和されますので、苦痛なく脱毛できると思います。
トリアでヒゲ脱毛を10回使用した結果!効果がない?脱毛の間隔や頻度は?
トリアのヒゲ脱毛は一回のみではそれほど効果がありません。
これはヒゲにはサイクルがあり、時期により生える毛根が異なるためです。
大体一ヶ月ごとに、髭が生えなくなるまで繰り返しやるのが基本です。
自分は月一回のサイクルで、10回脱毛をおこないました。
その結果、ほぼ全てのヒゲを脱毛することができました!
脱毛によって朝のヒゲ剃りの時間がなくなったので、非常に楽になりました。
ただ、たまに1〜2本ピュッと生えてくる毛があるので、その場合は都度トリアを当てて脱毛しています笑
終わりに– トリアはメンズの髭脱毛におすすめ
トリアでのヒゲ脱毛の方法やその成果を紹介しました。
とてもおすすめなので、自宅でのヒゲ脱毛を検討している方はぜひ購入してみてはいかがでしょうか。