身体

横向きの埋没親知らずを抜歯!実際に抜いた体験談と病院選びのコツを紹介するよ

 

二週間ほど前に、親知らずの抜歯をしました。

抜いたのは左下の親知らず。

自分の親知らずは真っすぐではなく、横向きに生えていました。

このままでは歯の健康に悪影響を与えるということで、抜歯に踏み切りました。

 

横向きの親知らずの抜歯は、

めっちゃ痛い!

と聞いていたので、かなりドキドキしながら歯医者に行きました。

しかし、実際は全く痛みを感じることはありませんでした。

 

これは、病院選びと抜歯後のケアを入念にしたお陰だと思います。

その経験をもとに、親知らず抜歯の体験談と痛みを抑えるコツを紹介します。

 

親知らずは抜くべき!放置すると歯並び悪化や虫歯に

親知らずを抜く理由は?⇒歯の健康のため!

そもそも、なぜ親知らずを抜かなければならないのでしょうか。

親知らずを抜歯しなければならない理由は、主に2つあります。

 

・隣の歯を押してしまい、歯並びに悪影響を与えるから

・磨きにくく、虫歯の原因となるから

 

どちらも、親知らずが真っすぐ生えていない場合に問題となります。

真っすぐきれいに生えている親知らずは、基本的に抜歯せずともOKです。

 

自分の場合、真横に向かって生えてしまっていたので、抜歯が必要でした。

 

歯医者のおすすめは?口腔外科を受診しよう!

歯医者の選択が痛みを抑えるカギ!

まずは歯医者を選ばなければなりません。

当然ですが、腕の良い医者に診てもらうほうが、施術後の痛みも少なくなります。

 

痛いのはマジで嫌!

というわけで、とにかくネットでたくさん調べました。

 

歯医者の選択肢は大きく分けて3種類あります。

・大学病院

・歯科クリニック(一般歯科のみ)

・歯科クリニック(口腔外科あり)

それぞれについて解説します。

 

大学病院

設備が充実しており、腕の良いベテランの歯科医も多いです。

なので、一見大学病院に任せれば安心な気がします。

しかし、必ずしもそうではありません。

 

経験が浅い若手もたくさんいるのが大学病院です。

そして親知らず抜歯など比較的簡単な治療は、若手の歯科医が担当する可能性が高いです。

そういう意味では、ある程度リスクがある選択です。

 

歯科クリニック

歯医者の中でも「一般歯科」を専門にしているところと、「口腔外科」もおこなっているところがあります。

 

・一般歯科…口の中を専門におこなう。たとえば虫歯や歯周病の予防と治療

・口腔外科…口の中に加えて、顎や顔などの疾患の治療もおこなう

 

結論を言うと、口腔外科がある歯医者を受診するのがおすすめです。

口腔外科もできるということは、それだけ難しい手術や治療をおこなえる環境が整っているからです。

 

自分も口腔外科がある歯科クリニックで抜歯をすることに決めました。

クリニックを決めるにあたって、ホームページを参照して以上のことをチェックしました。

 

・「口腔外科」の記述があるか

・親知らず抜歯について詳しく書かれているか

 

その上で、ネットの口コミで評判の良いクリニックを選びました。

 

下の親知らずを抜いた体験談!痛みや値段は?

実際に親知らずを抜いてきたので感想を紹介するよ!

実際に、親知らずを抜いてきた体験談を紹介します。

 

自分の場合、全部で3回通院する必要がありました。

 

(1)レントゲン撮影、歯の掃除

(2)抜歯

(3)抜糸・消毒

 

このようなスケジュールでおこないました。

それぞれについて、紹介していきます。

 

一日目ー半分埋まっている親知らずで隣の歯が痛い⇒抜歯へ

抜歯の一週間前に、事前の診察をしました。

 

はじめに歯の状態を確認するため、レントゲンを撮ります。

その後、歯の掃除(歯石取り)をします。

掃除をするのは、抜歯の最中や抜歯後の傷口にばい菌を入れないためです。

 

虫歯などが見つかった人は、ここでその治療をするそうです。

自分の場合とくにそういった問題はなかったので、すぐに終わりました。

 

料金は初診料込みで3000円くらいでした。

 

二日目-抜歯当日、思ったより全然痛くない…?

そうして迎えた一週間後。いよいよ本番の抜歯です。

 

抜歯前夜は、

緊張して眠れない…

親知らず抜歯の体験談をネットで探して読んでいました。

恐怖心を煽る感想が多く、正直かなりビビっていました。

緊張でガチガチの状態で当日を迎えることになります。

 

しかし、そんな不安に反して、

親知らずの抜歯は全く痛みがありませんでした。

 

まず、診察台に座り、歯茎に麻酔を打ちます。

このときに、少しチクっとします。

少し経つと、徐々に麻酔が効いてきたのか、口内の感覚が少し曖昧になります。

 

そうしたところで、いよいよ抜歯が始まります。

正直、抜いている最中の恐怖感はすごかったです。

横向きに生えた親知らずは、そのままでは隣の歯が邪魔で引き抜くことができません。

なので、歯茎を切開して、歯を半分に割ってから取り出します。

 

その歯を割る作業は、ノミとトンカチでおこなうのですが、

親知らず
親知らず
ゴリゴリ!バキバキ!

 

というすさまじい音がします。

 

その音が骨を通して脳天に響いてきます。

なんだろうこれ。例えようがない。

本当に初めて味わう感覚でした。

 

そうした音の後、血の味が口内を満たします。

これは超怖かったです。

 

それでも、痛みは全く感じませんでした。

なんだか不思議な感じ。

 

なんとも形容しがたい気分を味わっていると、

はい終わったよ、お疲れさま

 

いつの間にか抜歯が終わっていました。

 

抜歯後にぽっかり空いた穴は、糸で縫ってもらいました。

これも麻酔が効いているので痛みはありません。

 

全体を通してかかった時間は20分くらい。

記念に抜歯後の親知らずをもらいました。

自分の親知らずの残骸、あまりにもボロボロすぎる…

※実際の写真です

 

少し前まで自分の一部だった親知らず。

見るも無残な姿になっていました。

根が深くて中々抜けず、何度も割ってようやく取り出したそうです。

 

帰りに痛み止めと抗生剤をもらいました。

今回かかった料金は3000円くらいです。

 

三日目ー抜糸と消毒が一番痛かった…

抜歯から一週間がたち、抜糸と消毒のため、通院です。

 

当然ながら、抜糸と消毒は麻酔なしでおこないます。

とはいっても、抜糸の痛みは少しチクっとする程度。

これであの鬱陶しかった糸ともおさらばです。

いや本当に糸がなくなるとスッキリします。

この一週間くらいコイツのせいで口大きく開けられないし、食べカス引っ掛かるしでウンザリしましたもん。

 

次に消毒です。

消毒の液体をガーゼに付けて、傷口に塗るのですが…

痛い!!!

優しく塗るのではなく、傷口にガーゼをグリグリされます。

傷口を抉るようなリアルな痛さ。

 

この消毒が親知らず抜歯の全過程の中で一番しんどかったです。

とはいってもまあ、我慢できる痛み。

 

料金は1000円くらいでした。

 

抜歯その後ー親知らずを抜いて良かった

親知らずを抜いて本当に良かった!

抜きたくないと思い、これまでずっとそのままにしてきた親知らず。

結論を言うと、本当に抜いて良かったです。

その理由を紹介します。

 

スッキリするー抜歯後の穴を触ると気持ちいい

とにかく、スッキリします!

親知らずがあった場所を舌で触ると、なにもなくて不思議な感じがします。

これが結構クセになって、いつもやってしまいます(笑)

あと抜く前は親知らずの隣の歯が痛かったのですが、それもなくなりました!

 

口臭が減ったー糸ようじを使ったときの嫌な臭いが消えた

それまで奥歯からしていた、嫌な口臭がなくなりました。

抜歯前はフロスで親知らずとその手前の歯の間を磨くと、何ともいえない臭いがしました。

親知らずを抜いた今は、その臭いとも無縁になりました。

 

終わりに

厄介な生え方をしていた親知らずでしたが、痛みを感じることなく抜くことができました。

これから抜歯を考えている方の参考になれば幸いです。