就職活動

電力会社の就活体験談!インターンは優遇される?面接の想定質問は?

 

こんにちは。現在電力会社に勤めているKenji(@kenji_3y)です。

学生時代、二社の電力会社から内々定をいただきました。

そのときの経験をもとに、電力会社の就活体験談をお伝えします。

 

電力業界のエントリーシート!志望動機の書き方は?

電力会社の志望動機は?自分のESを紹介するよ!

自分が内定をもらったときは、ざっくり以下のような構成で書きました。

 

・前半部分…数ある電力会社の中でもその会社を志望する理由

・後半部分…具体的にやりたい仕事

 

次に、具体的な内容を紹介します。

後半の「具体的にやりたいこと」については、以下のように書きました。

ちなみに、配電部門を志望した際の内容です。

(前半部分は、会社の特定を防ぐために割愛させていただきます)

 

貴社の業務の中でも、配電部門の仕事に携わりたいです。

電柱の設計や、お客さまとの用地交渉などに真摯に取り組みます。

そうして、「地域から信頼される電力会社」という目標に貢献していきます。

 

志望動機は自分で書いた後に、研究室の教授とリクルーターの方に添削をお願いしました。

自分一人では気づけない点があるので、志望動機はなるべく多くの人に見てもらうことをおすすめします。

 

Kenji
Kenji
本音は電力会社のまったり高給に惹かれたのが理由

 

インターンには参加すべき?早期選考ルートも

電力会社のインターンは絶対に参加すべき!

実を言うと、自分はインターンには参加しませんでした。

しかし、第一志望の会社のインターンには絶対に行くべきです。

 

後になってから「インターンに行っておけば良かった」と後悔しました。

インターンに参加するメリットは、具体的に以下のことが挙げられます。

 

インターンのメリット

・会社のことを深く知ることができる

志望動機が書きやすくなる

・インターン生同士のつながりができる

 

上2つに関しては、特に説明は不要でしょう。

今回特に強調したいのは、3つ目の「インターン生同士の情報網ができる」ことです。

 

自分のときも、知らない間にインターン生同士はLINE等でつながっていました。

そして、裏で色々な情報をやり取りしていました。

具体的には「企業研究をまとめたデータ」「面接を先に受けた人のネタバレ」などです。

 

これらの情報があれば、選考をかなり有利に進めることができます。

そういう理由で、インターンには必ず参加すべきです。

 

電力会社やエネルギー業界の企業研究のやり方は?

企業研究は説明会やリクルーターを利用しよう!

就活に臨むうえで「企業研究」が大事になってきます。

自分は会社のHPを見たり、説明会に参加したりすることで知識を増やしました。

 

自分が受ける以外の、他電力会社の情報も積極的に調べました。

これは志望する電力会社の特色や、業界を広く知るためです。

 

中には、調べても分からないこともありました。

そういった内容は、リクルーター面接などでこちらから逆質問することで解決しました。

 

就活解禁直後のリクルーター面談!リク面は何人?

リクルーター面接!もちろん選考なので油断は禁物!

ここからは、実際に自分が経験した選考の様子を紹介します。

 

就職活動解禁と同時に、マイナビで某電力会社にプレエントリーしました。

その翌日、会社の方から電話をいただきました。

内容は、リクルーター面談(以下リク面)をするので参加して欲しいというものでした。

 

リク面の相手は同じ大学出身の先輩で、入社5年目の配電部門所属の方でした。

面談の場所は、大学近くのホテルの喫茶店でおこないました。

 

リク面の際に聞かれた内容は、

・志望動機

・どの部門に入りたいか

この2つだけです。

 

それからは、ひたすらこちらからの逆質問の時間でした。

・具体的な仕事の内容

・一年目からのキャリアステップ

・配電部門の仕事の特色、どんな人が向いているか

・資格など、今のうちに勉強しておくと良いことはあるか

具体的には、このようなことを聞きました。

 

リクルーターの人の話し方は、非常にフランクでした。

面接というよりも、単に会話をしに来ている?という感じです。

リク面の前はすごく緊張していたのですが、これでだいぶ気持ちが楽になりました。

 

しかし、当然ながられっきとした選考です。

内々定後に聞いた話では、このリク面で候補者を1/3くらいまで絞ったそうです。

リク面では、

 

Kenji
Kenji
御社が第一志望で推薦をとるつもりがあります

 

ということを、しつこいくらい伝えました。

 

面談の2日後に電話があり、リク面合格と、会社の施設見学会のお話をいただきました。

 

施設見学会で電気の工場見学!これも選考なので注意

施設見学会!選考なので気を引き締めよう!

リク面の一ヵ月後、会社の営業所で施設見学をおこないました。

この日の前に、リクルーターから

 

見学会という名目だけれど、選考だから気を付けてね

 

というお話をいただいていました。

 

ちなみに、リク面通過後は、リクルーターが就活に関して色々アドバイスをくれるようになります。

リクルーターの人も、自分の大学の後輩にたくさん入って欲しいのです。

そういう背景があるので、選考を突破できるよう、真摯に協力してくれます。

 

自分もリクルーターの人には、大変お世話になりました。

面接のアドバイスをもらうのに加えて、ESの添削をしてもらったり、企業研究で分からないことがあればその都度聞いたりしていました

 

話はそれましたが、選考という話を聞いていたので、気合を引き締めて臨みました。

事前に「面接の想定質問への回答」や「逆質問」を準備し、万全の態勢で挑みました。

 

はじめは名目通り、10人くらいずつのグループに分かれての施設見学でした。

営業所で業務に関する説明を受けたり、屋外へ行き変電所などの設備を見たりしました。

 

そして施設見学が終わると、人事から、

 

人事
人事
今から会社の偉い人と1人ずつ話してもらいます

 

と、急に伝えられます。

遠回しな表現を用いていますが、つまりは面接です。

 

ついに来たか……!
Kenji
Kenji

 

事前に何も聞いていなければ、驚いたでしょう。

しかし「選考がある」という話をリクルーターから聞いていたので、動じずに済みました。

 

面接は「会社の人2人:就活生2人」の形式でした。

時間は20分ほど。面接官は配電部門の管理職の方でした。

 

質問された内容は、覚えている限りはこのような感じです。

 

・施設見学会の感想

・見学で一番興味を惹かれたものは何か

・どうして配電部門を志望するのか

・志望動機

・施設見学会をする前とした後でその気持ちはどうなったか

 

あちらからの質問の後は、リク面と同様、こちらの逆質問の時間でした。

 

・配電部門の課題

・自由化や発送電分離で配電部門はどう変わっていくか

 

これらに加え、施設見学で疑問に思ったことを何点か質問しました。

 

今回は管理職(課長級)の社員だったので、仕事のことに加え、会社の方針なども聞いてみました。

 

事前にきちんと準備していたおかげで、自分の考えをすらすら話すことができました。

一緒に面接を受けたもう1人は、突然だったこともあり、言いたいことを上手くまとめきれていませんでした。

 

施設見学会の一週間後に、今回の面接を通過した連絡と、次回の面接の話をいただきました。

 

会社での支店での面接!話す内容は?圧迫面接?

ついに会社での面接!ここを通過できれば内々定はすぐそこ!

会社の「支店」と呼ばれる施設で面接をしました。

会社の人2:就活生1」の個人面接の形式です。時間は30分。

 

時間が長いこともあり、まんべんなく様々なことを聞かれました。

しかし、それほど難しい内容の質問ではありません。

具体的には、以下のようなことを質問されました。

 

・志望動機

・自己PR

・大学時代の研究

・その研究は実務にどう生かせるか

・学生時代頑張ったこと

・辛いことを乗り越えた経験

・やりたい仕事

・その仕事で大事なことは何だと思うか

・会社の課題は何か?

・苦手な人はどんな人か

・そういった人とどう付き合うか

・(TOEICの点数を見て)海外へいく意思があるのか

・海外へ行くとしたらどんな仕事がしたいか

 

今回の面接は、圧迫とまではいきませんが、かなり緊張感がありました。

しかし、事前によく準備をしていたお陰で、返答に窮することはありませんでした。

落ち着いて自分の経験や強みを伝えることができました。

 

面接の翌日に通過の連絡と、学内推薦を取得するようにお話をいただきました。

また、ここまできたらほぼ内々定であるので、他社の選考を全て辞退するよう言われました。

 

最終面接!ここまでくれば内々定はほぼ確実!

最終面接は意思確認のみの非常に和やかな雰囲気!

支店の面接の次が最終面接でした。電力会社の本社でおこないます。

最終面接に関しては、リクルーターの人から、

 

ここで落とすことはまずもってない

 

と言われていたので、リラックスして臨みました。

 

会社の人2:就活生1」の形式で、時間は20分。

真面目な質問は志望動機くらいで、あとは雑談でした。

 

スポーツは何をやっていたの?」「休日は何をしてるの?」などを聞かれました。

非常に和やかな雰囲気で、拍子抜けしたのを覚えています。

 

面接日の夜に、内々定の連絡をいただきました。

 

終わりに

これから電力会社を受ける人の参考になればと、自分の体験談を紹介しました。

就活生のときは、一社目の内々定をいただくまでは毎日すごく不安でした。

大学院の研究も中々手につかなかったことを覚えています。

 

しかしその分、内々定をもらったときは本当に嬉しかったです。

あのときの気持ちは一生忘れることはないでしょう。

 

もしこれを読んでくれている就活生の方がいたら、就活は色々と大変ですが、体調に気をつけて頑張ってください。

よい結果が出ることを願っています。